本日、9月18日(敬老の日)14時から、本館コミュニティールームにて体操教室が催しされました! ご入居者様の健康維持の一環として毎月行っているもので、ラジオ体操第一と川崎市が企画制作した「介護💛予防かわさき体操」の二通りを20分ぐらいですが、13名のご参加の皆さんはテレビ画面を見ながらしっかり行っていました。


ラジオ体操第一の体操風景です。


こちらは、引き続き行った上を向いて歩こうの歌に合わせた「介護💛予防かわさき体操」の様子です。 皆さん、大変充実した時間を過ごしました!
本日、9月18日(敬老の日)14時から、本館コミュニティールームにて体操教室が催しされました! ご入居者様の健康維持の一環として毎月行っているもので、ラジオ体操第一と川崎市が企画制作した「介護💛予防かわさき体操」の二通りを20分ぐらいですが、13名のご参加の皆さんはテレビ画面を見ながらしっかり行っていました。
ラジオ体操第一の体操風景です。
こちらは、引き続き行った上を向いて歩こうの歌に合わせた「介護💛予防かわさき体操」の様子です。 皆さん、大変充実した時間を過ごしました!
今月のアクティビティーは、残暑が厳しいこの時期に、参加者が多いため2日間に分けて「夏バテ予防タオル体操」を実施しました。今回もコンシェルジュの渡辺講師が、入居者の皆様に体操による「夏バテ解消方法」を伝授しました!
① 夏バテチェックリスト: まずは、皆さんにチェックリストにご回答いただきました。その中で最も多い回答は、暑いために寝苦しく寝不足気味、そして入浴はシャワーのみ、でした。
② 夏バテってなあに?:主に、疲れやだるさを感じ、集中力が低下する症状といわれています。夏の暑さが原因! ですから、暑さに負けない体づくりをしましょう! とご説明がありました。
③ 夏バテ予防に必要な栄養: タンパク質、ビタミンB群、ミネラル、ビタミンC、クエン酸、などが主に必要とされている解説がありました。皆さん、多少気をつかって食事・栄養バランスを見て下さにね。
さて、その後、タオル体操の実施を行いました! これは、日ごろ体を動かして体力づくりをする一環として、夏バテ予防を行う目的です。下記が、ご参加した皆さんの体操風景です!
大きなテレビでの、夏バテ対策の解説を上映しました!
ご覧の通り、約1時間ほどのアクティビティでしたが、ご参加された方からは「よかった! 日頃自分でも実施できそうです。」などの回答がありました! ご参加いただいた入居者の皆さん、夏バテにご注意して、今後とも健やかにお暮らしください。次回の、ご参加をお待ちしております。
今月は、藍染め絞り体験しました。多くのご参加があり、13日と14日の2日間に分けて行われました。まずは、コンシェルジュ松井先生からの、ちょっといい話(藍染編)から、布選び・しぼり方や手順などの説明・そしていよいよ絞り染め実施へとなりました。
コンシェルジュ松井先生からのちょっといい話(藍染編)や、布選び・しぼり方や手順の説明風景
新聞の上で、染めた布を広げます。空気に触れると、緑色から青色(藍色)に変化します。上記の工程を繰り返すことで、色が濃くなります。2度漬けは、それぞれのお好みです!
こちらが、2日間のご参加の皆様の藍染完成品です! それぞれ独自の模様やデザインで、絞ったときの予想よりも柄がよく出ていて、皆さん大成功となりました。次回のアクティビティーも、皆さん大変期待しておりました。ご参加ありがとうございました!
今月は、高齢者に必要な転倒予防を棒体操で行いました。また、暑い季節対策として、再確認のために熱中症予防についても解説をしました。
1 内容
目的:転倒予防の棒体操&ワンポイント情報・熱中症の予防 棒体操の効果:筋肉柔軟性・脳の活性化・転倒予防・姿勢矯正 棒体操の利点:新聞紙を巻いた棒を持つことで、運動範囲を一定にすることが出来無理のない安定した運動を心掛ける
2 実習
準備体操・下肢筋トレ棒体操・全身体操
3 熱中症について
特に、隠れ熱中症のチェック方法と水分摂取の必要性とその量について
4 体操 (下肢筋トレ棒体操)
もも上げ
踵回しと足上げ
全身体操
参加者様のご感想は、家で実施できそうだ。今後はタオル体操を希望します。持ち帰った棒で、家でテレビや家事の合間に棒体操が出来ます。熱中症のチェックの仕方、水分量の把握は役に立ちました、などのお声を頂きました。この猛暑の中で予防に取り組み元気で夏を乗り切りましょう!
今月は、暑い夏に向けて、うちわ絵付け体験を試みました! まずは、うちわの歴史の説明からいくつかのうちわクイズを行って、いざうちわの絵付け制作です。
こちらは、教材と先生の見本として、前もって参加者皆さんに見てもらっていました。素敵ですね!さあ、ではオリジナルのうちわ絵付けを行いましょう。下記が、うちわ作りの風景となります。
参加者皆さんの、個性豊かな絵柄や、真剣な制作風景が映し出されていますね。
こちらがそれぞれの作品で、展示をしております。この中から一番華麗豊かな作品を選ぶために、後日投票を行い、どのオリジナルうちわが一等になるか興味深いですね。その結果は、後日となります。参加者の皆様、それぞれ個性的なよい作品をおつくりいただいて、楽しいアクティビティーとなりました。
4年ぶりに開催された「湘南ひらつか七夕祭り」が、7月7日から3日間開催されました。そこで、8日の土曜日にふら~と行ってきました。平塚の七夕祭りは、戦後商業振興策として始められたもので、活発な商業力に裏付けられた日本一と言われる祭りです。コロナ過で久しぶり開催ということで、駅前の通りから公園内に設置されたお店屋さんには、大変多くの人が朝から夕方・夜まで次々と訪れて大変な活気でした。その一部を、皆さんにお裾分けいたします。
案の定、WBCで世界一になって活躍した大谷選手のお飾りも登場していました!
今回は、肺炎予防と嚥下体操を実施しました!
内容は、下記の通りとなります。
1 嚥下障害の主な原因は食べ物や唾液を飲み込んだ時に、食道ではなく気道に入り込んでしまうことです。誤嚥は嚥下障害の症状の一つです。加齢による嚥下に必要な筋力の低下は食道に食物をうまく送り込めない場合があります。 2 食べる機能・嚥下体操実際 3 嚥下体操の実習 パタカラ体操・舌の体操・おでこ体操・顎上げ体操・ごっくん体操・発声練習・深呼吸 4 パタカラ体操の発音でウサギと亀の替え歌 5 みんなの体操・転倒予防の為のスクワット・下肢の運動・実習
実施風景
開始前の事前確認表では、「飲み込み力の低下が分かる10の症状」では、痰の絡みや咳払いが増えたなどの何らかの症状にチェックがありました。食べ物が通過する際の気道のいり口をふさぎ、誤嚥を予防する軟口蓋や喉頭蓋も筋肉であるので、毎日のトレーニングにより強化していくことが大事であると認識いただきました。密を防ぐために、2日間に分けて実施しました参加者は12名でした。
先日、入居者様のご家族から、とてもきれいな胡蝶蘭(コチョウラン)を頂戴しました! 現在1階の「コミュニティールーム」入り口ドアの右わきに飾ってありますので、そのお花をおすそ分けします。とても素敵な白色の胡蝶蘭、いつ見ても素敵なお花で心が休まります。皆さん、見に来てください。
今月は、二日に分けて椅子に座りながらの、ヨガ体験を行いました! 主な内容は、下記の通りです。
ピークポーズの説明 - ①胸を開く (猫背を治す)②丹田 (背もたれに進退をあて腹圧をかける)③下肢 (踵を押し込み腿の内側に力を入れる、親指の付け根に力が入る、ひざの痛みを軽減する)
目的 - ①猫背の歪みを矯正することで姿勢を正し、決断力・判断力を養う ②悩まない自分を創る、人前で自然体でいられる状況を養う ③自分の本当の資質を表現できるようにする
結果 - ①人前で提案・意見・物事の処理能力が高まる ②臓器の位置が正常に保たれ、健康でいられる ③覚醒、いい気を自分から発信できる
初めてのヨガ体験! 1時間みっちり行ったの皆さんからは、 “また、ヨガをやりたいなあ”との要望もあり、皆さんすがすがしい気分となったようです。
毎月行っている体操ですが、今月はお口(口腔機能)の中の予防を取り上げました!
目的 口腔機能の低下予防と誤嚥予防 実施内容 ①フレイルチェック 自分の口腔機能の状態の把握
②健口体操についてなぜ必要かを考える(お口の周りと舌の筋の低下予防)
③実習 舌体操・パタカラ体操(むせ、食べこぼし予防)・唾液腺マッサージ
④誤嚥予防体操(ごっくん体操)誤嚥の原因と喉と舌の筋肉の鍛える体操
まずは、準備体操で体をほぐしましょう。
唾液腺マッサージ
全身を使ってパタカラ体操・舌体操
アクティビティーを終えて、皆様から「この実習は、とてもよかった」という声を頂きました。特に誤嚥予防は、舌の付け根がのどの食道と気道の蓋のところまであるために、しっかりと舌の筋肉が動くようにしておかないと喉の蓋が閉まらず誤嚥になってしまうことを伝えたところ「そんなに舌って長いのか」とびっくりされていました。また、お部屋に帰ったら、大きな声で発声していただくようにお願いいたしました。大成功でした。