湘南ひらつか七夕祭り


 4年ぶりに開催された「湘南ひらつか七夕祭り」が、7月7日から3日間開催されました。そこで、8日の土曜日にふら~と行ってきました。平塚の七夕祭りは、戦後商業振興策として始められたもので、活発な商業力に裏付けられた日本一と言われる祭りです。コロナ過で久しぶり開催ということで、駅前の通りから公園内に設置されたお店屋さんには、大変多くの人が朝から夕方・夜まで次々と訪れて大変な活気でした。その一部を、皆さんにお裾分けいたします。

 案の定、WBCで世界一になって活躍した大谷選手のお飾りも登場していました!

 誤嚥性肺炎の予防と嚥下体操


 今回は、肺炎予防と嚥下体操を実施しました! 

内容は、下記の通りとなります。

1 嚥下障害の主な原因は食べ物や唾液を飲み込んだ時に、食道ではなく気道に入り込んでしまうことです。誤嚥は嚥下障害の症状の一つです。加齢による嚥下に必要な筋力の低下は食道に食物をうまく送り込めない場合があります。                                                                     2 食べる機能・嚥下体操実際                                            3 嚥下体操の実習                                                        パタカラ体操・舌の体操・おでこ体操・顎上げ体操・ごっくん体操・発声練習・深呼吸                      4 パタカラ体操の発音でウサギと亀の替え歌                                                5 みんなの体操・転倒予防の為のスクワット・下肢の運動・実習 

 実施風景                                   

 開始前の事前確認表では、「飲み込み力の低下が分かる10の症状」では、痰の絡みや咳払いが増えたなどの何らかの症状にチェックがありました。食べ物が通過する際の気道のいり口をふさぎ、誤嚥を予防する軟口蓋や喉頭蓋も筋肉であるので、毎日のトレーニングにより強化していくことが大事であると認識いただきました。密を防ぐために、2日間に分けて実施しました参加者は12名でした。

 胡蝶蘭(コチョウラン)!


 先日、入居者様のご家族から、とてもきれいな胡蝶蘭(コチョウラン)を頂戴しました! 現在1階の「コミュニティールーム」入り口ドアの右わきに飾ってありますので、そのお花をおすそ分けします。とても素敵な白色の胡蝶蘭、いつ見ても素敵なお花で心が休まります。皆さん、見に来てください。

 5月のアクティビティ - 椅子ヨガ


 今月は、二日に分けて椅子に座りながらの、ヨガ体験を行いました! 主な内容は、下記の通りです。

ピークポーズの説明 - ①胸を開く (猫背を治す)②丹田 (背もたれに進退をあて腹圧をかける)③下肢 (踵を押し込み腿の内側に力を入れる、親指の付け根に力が入る、ひざの痛みを軽減する)

目的 - ①猫背の歪みを矯正することで姿勢を正し、決断力・判断力を養う ②悩まない自分を創る、人前で自然体でいられる状況を養う ③自分の本当の資質を表現できるようにする

結果 - ①人前で提案・意見・物事の処理能力が高まる ②臓器の位置が正常に保たれ、健康でいられる ③覚醒、いい気を自分から発信できる

 初めてのヨガ体験! 1時間みっちり行ったの皆さんからは、 “また、ヨガをやりたいなあ”との要望もあり、皆さんすがすがしい気分となったようです。 

 4月のアクティビティー お口の寝たきり予防(誤嚥性肺炎の予防)  


 毎月行っている体操ですが、今月はお口(口腔機能)の中の予防を取り上げました!

目的 口腔機能の低下予防と誤嚥予防                                                                    実施内容                                                      ①フレイルチェック 自分の口腔機能の状態の把握

②健口体操についてなぜ必要かを考える(お口の周りと舌の筋の低下予防) 

③実習 舌体操・パタカラ体操(むせ、食べこぼし予防)・唾液腺マッサージ 

④誤嚥予防体操(ごっくん体操)誤嚥の原因と喉と舌の筋肉の鍛える体操 

 まずは、準備体操で体をほぐしましょう。

 唾液腺マッサージ

 全身を使ってパタカラ体操・舌体操

 アクティビティーを終えて、皆様から「この実習は、とてもよかった」という声を頂きました。特に誤嚥予防は、舌の付け根がのどの食道と気道の蓋のところまであるために、しっかりと舌の筋肉が動くようにしておかないと喉の蓋が閉まらず誤嚥になってしまうことを伝えたところ「そんなに舌って長いのか」とびっくりされていました。また、お部屋に帰ったら、大きな声で発声していただくようにお願いいたしました。大成功でした。

 3月のアクティビティ‐ 呼吸筋ストレッチ体操!


 今月のアクティビティ活動は、毎月行っている体操の一環として、「呼吸器筋ストレッチ体操」を実施しました! 詳細は、下記の通りです。

 ①目的: 呼吸機能の改善 ー呼吸も心も楽になる呼吸筋ストレッチ体操                           年齢と共に肺の周りにある呼吸筋の伸縮、拘縮により息を吐いた後に肺の中の残気量が増えて新しく吸える空気の量が減り肺の機能が低下して坂道の息切れ、肩こり、冷え性、不安他様々な症状をきたしてしまう。吸息筋と呼息筋を鍛えることにより呼吸筋がしなやかな動きとなって深くゆったり呼吸ができるようにする。 

 ②(動画)呼吸筋ストレッチ体操:(内容・高齢者の肺、呼吸の仕方の状況及び体操の効果) 

 ③ 実技: 呼吸筋ストレッチ体操

 ④ 手話:「ふるさと」の歌を手話で行いました。(ねらい・ 認知症予防)  

 ⑤ みんなで歌おう:(ねらい・発声練習)「通りゃんせ」 「丘を越えて」  

  座談と「通りゃんせ等」の歌に合わせ、子供の頃の思い出話で楽しく交流が出来ました! 参加者の皆さんは、セミナーはためになった! 体操は、心地よい疲れで気持ちもさわやかになりましたとの感想でした! (下記は、その画像です)

 京都の桜のおすそわけ!


 3月下旬に、ふと京都の桜を見に訪れましたので、その映像をいくつかおすをそわけ致します。

世界遺産の仁和寺(宸殿南庭)からの桜です。

 五重塔と桜

 仁和寺といえば、御室桜が有名ですが、江戸時代には観桜の名所として知られていたようです。

龍安寺

 室町時代(1500年頃)に禅僧によって作庭された龍安寺の石庭は、南北10メートルの空間に白砂と15個の石を配しており、象徴化された石庭の意味は謎に包まれ、見る人の自由な解釈に委ねられています。

 龍安寺のしだれ桜は、満開で絶景を擁しておりました。

 鏡容池は、何がしかほっと心が和むのを覚えるのは、水の効果でしょう!桜が池に映っているのがなんとも美しいです。

 八坂神社 (円山公園)の桜です。

 高台寺:豊臣秀吉公の菩提寺を弔うために、ねねが創建した寺院です。しだれ桜が美しく咲いてます。

 ご近所の梅が開花しました!


 寒中お見舞い申し上げます。

 大変寒い日が続くこの頃ですが、「K-アーバン南生田」のご近所の梅の木が開花しました。下記の通り、鮮やかな紅色と白色の2種類が、現在満開を迎えておりますので、皆様にお裾分けします! 

 白梅といえば、文京区湯島天神の梅が有名ですが、今頃は満開でしょう! そこでの縁日には、日光猿軍団の芸が毎年庭で催しされ、人々の心に安らぎをもたらしてくれています。この梅の画像で、皆様にはすこしでも春の訪れを、感じていただければ幸いです。

 南生田4丁目公園体操の風景!


 「K-アーバン南生田」のすぐそばにある南生田4丁目公園で、毎週水曜日9時30分から開催される公園体操が、本日晴天のもとに行われました。毎回20数名の参加者があり、とても人気の体操イベントです! 「K-アーバン南生田」の入居者様も多く参加されています。 本日は、2022年の最後の体操となりますが、参加者の皆さんはコロナ過にもかからず、この1年間健康を維持し笑顔で参加なさっていました。

下記の画像が、その風景です!

 今年1年、体操のおかげで健康を保てたことを、皆さん万歳で締めました! 来年は、さらに多くのご参加をお待ちしています。

 益子焼陶器市2022に、行ってきました!


 11月3日に、「益子焼陶器市」に行ってきました。毎年5月のゴールデンウイークと11月(3日~7日)の年2回催されていましたが、コロナ過でここ2年は中止となり、今年から再開されました。歴史は1966年(昭和41年)から長く続いており、益子の会場には50店舗と約600ものテントの中で、益子焼のアーティストが自信作をお披露目しています。私は、普段は開催2日目に行くことが多いのですが、今回は久しぶりの上、気に入った品物が手に入るように、初日に5時起きで妻と車で向かいました!

 これが、益子焼窯元通販センター前にある有名な「たぬきの置物」で、多くの来場者を出迎えています。 
「通販センター広場」の市でも、多くの人出でにぎわっていました。毎回、約30万人の来場者が来るそうです。

 私のお気に入り作品の陶芸家は、「向月窯」の黒崎邦敏さんという方です。毎回、何点か気に入った作品を購入しては、自宅の食卓で重宝に使っています! 残念なことに、今年の6月に窯と作業場・自宅が火事にあい、黒崎さんも手にけがを負って大変な苦労をしたようで、作品があまり作れなかったようでした。今回は、気に入ったお皿2枚、丼ぶり2つ、小鉢2個を購入しました。

 向月窯さんの展示ブース風景です! 
 黒崎アーティストのお母さま(90歳)も、相変わらずお元気で展示場でお会いできました。来年は、また銀座で展示会を行いたいとのことで、その時にお会いしましょうと約束しました。