今月は、最近何人か入居者が転倒をした事実をもとに、転倒予防を目的に講習を行いました。講師はコンシェルジュの渡辺さんのご指導で、いつものコニュニティールームにて2日間に分けて行われました。

まずは、体をほぐすために恒例の「ラジオ体操第1と第2」を参加者の皆さんで行いました。 こちらの画像がその様子です! 皆さん、しっかりと準備体操をしています!


その後、転倒予防体操(歩く力、転ばない力を鍛える)ということで、まずは必要な握力を保つために「グーパー体操や手を握ってグッと開くこと、タオルを使って指先でタオルを握る運動、左右に絞る運動、背筋を伸ばす運動(正しい姿勢確保)」などをしっかり行いました。これは握力や正しい姿勢を保つことで、転倒予防や認知症予防にもなるということです。


皆さん、いつものことですがしっかりとエクササイズをしていますね。これは認知症予防となりますので、是非お部屋で毎日続けてほしいと思います!
また、正しい姿勢で歩くことの講習やジュアルタスク(二重課題)トレーニングということで、2つの動作を同時に行うことで脳の活性化を推進することも行いました。


例えば、手を動かし・声を出しながら・足踏みをするとか、踏み出しステップ(転ばないためのとっさの反応を鍛える)として、床に敷かれた数字を足で順番にとらえる運動、言葉遊びとして渡辺講師が(よろしく=4・6・4・9)ご苦労さん(5・9・6・3)などといったら、足でその数を的確に踏む運動、その時に腕も前後に振ることで多重同時に行うトレーニングも行いました。


こちらがそのご様子です。数字をだんだん早く言っていくのに従い、だんだん足を早く動かすことが徐々に出来てきたようです。これが脳の活性化につながり、認知症予防や転倒予防の効果があることを実践しました。
今回は約1時間にわたり「手の握力キープ・正しい姿勢での歩き方・二つ同時に行うトレーニング」などを行い、健康維持に努める講習となりました。その後は、恒例のお茶会でさらにお話も盛り上がりました。
今回は、2日間合計17名のご参加をいただきました。ありがとうございました。次回のアクティビティも、是非ご期待ください。